シミ・アザ・肝斑を目立たなくするなら……
レーザートーニング（メドライトC6）
シミやアザ、肝斑、くすみや毛穴の開き、毛穴の黒ずみにお悩みなら、メドライトC6によるレーザートーニングの施術が受けられる「しらさぎ形成外科・歯科・美容皮膚科クリニック」へご相談ください。
これまでレーザー治療は、メラニンを活性化させることで症状を悪化させるおそれがあるため、シミや肝斑などへの施術を避けられていましたが、レーザートーニング（メドライトC6）の特殊な照射技術によって、安全・安心の治療が可能になりました。ご興味のある方はどうぞお気軽にご相談ください。
レーザートーニング（メドライトC6）とは？
レーザートーニング（メドライトC6）は、これまで禁忌とされてきた「色素性疾患に適用できるレーザー」を長年研究・開発してきたConBio社Qスイッチヤグレーザー機器です。
メドライトC6では、532nmと1,064nmの2つの波長のうち適切なものを選択して照射することで、肝斑やくすみはもちろん、シミ・そばかす、アザ、タトゥー（刺青）、くすみ、ニキビ後の色素沈着、毛穴の開きや黒ずみなどにも効果を発揮します。
レーザートーニング（メドライトC6）によるシミ・アザ治療
シミ・そばかす、アザ等の治療では、患部を正確に診断する必要があります。シミや肝斑などが混在していると適切な施術が行えず、炎症後色素沈着などが起こってしまうことがあるためです。そのため、当クリニックでは事前にドクターによる診察を行います。
治療では、正常な皮膚表面には作用せず、薄くしたい部分のメラニン細胞だけをターゲットにできる532nmの波長を使用します。おおむね1回程度で気になるシミやアザを除去でき、施術後10日ほどで、かさぶたになったシミが剥がれ落ち、治療効果を実感していただけます。
【施術後の注意点】
照射後7日間ほどは、患部をテープで保護し、日焼け止めなどで紫外線対策をする必要があります。
レーザートーニング（メドライトC6）で肝斑治療
肝斑に対しては、1,064nmの波長でレーザーを照射します。弱い出力で、何度か回数を重ねることで、くすみやムラが次第になくなり、明るく透明感のある肌へと変化していきます。従来の方法では、治療が難しかった肝斑にも効果が得られるということで、美容上級者からも高い関心が寄せられています。
肝斑治療には、正しい診断と適切な治療の選択、そしてその後のスキンケアが重要になります。また、回数を重ねることで、少しずつ改善する必要がある治療法です。症状に合わせて、1〜2週間ごとに5〜10回程度の施術を受けることをおすすめしています。
レーザートーニングによる肝斑治療の特徴
1.レーザーを均一に照射できる
メドライトC6から出力されるレーザーはトップハット型と呼ばれる平らなレーザー光です。そのため、患部に対して均一にむらなく照射することができます。従来の山型で中心部と辺縁部で強さの差が出るガウシアン型のレーザーよりも、照射部位に強弱が起こりにくいのが特徴です。
2.弱い出力のため炎症が起こりにくい
肝斑はほんの少しの刺激でもメラニンが活性化しやすいので、これまでレーザー治療が適用されていませんでしたが、メドライトC6では、弱い出力で均一かつ広範囲に照射することができるため、炎症やメラニン活性化を抑えながら、メラニンを減らしていくことができます。
レーザートーニング（メドライトC6）のうれしい特徴
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肝斑治療に適切
これまで難しいとされていた肝斑にも適用できることが最大の魅力です。
弱い出力で、肝斑をはじめとする色素性のトラブル効果に作用できます。 -
短い施術時間
診察や準備等の時間をのぞいた施術時間は、照射範囲等にもよりますが、5〜30分程度。他の施術と比べても、比較的短い時間で終わります。
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痛みが少ない
レーザートーニング（メドライトC6）の施術中に感じる痛みは、照射時に輪ゴムでパチッとはじいた程度の軽い痛みです。痛みに対して不安がある方にもおすすめできます。
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美肌効果がある
長い波長のレーザー光を照射することができるため、コラーゲンを生み出す真皮上層まで到達します。これにより、悩みであったシミ、アザ、肝斑を解決するにとどまらず、肌のキメやハリ、潤いも回復し、肌を美しく見せてくれる効果が期待できます。
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繰り返しで治療効果アップ
レーザートーニングは、少しずつ、繰り返し施術を受けることで、シミ・そばかす、アザ、肝斑だけでなく、タトゥー（刺青）、くすみ、ニキビ後の色素沈着、毛穴の開きや黒ずみなどのお悩みも改善することができます。
シミ・そばかす・くすみ・肌の赤み……
あらゆるお肌のお悩みにはフォトフェイシャルM22
シミ・そばかす・くすみ、赤ら顔・ニキビやニキビ跡、肌のハリや小じわ、このような肌のお悩みがあるなら、フォトフェイシャルM22による施術が受けられる「しらさぎ形成外科・歯科・美容皮膚科クリニック」へご相談ください。
フォトフェイシャルM22は、厚生労働省により薬事承認を受けた医療機器です。医療機関である当クリニックでは、フォトフェイシャルM22を使用した、安全・安心の施術をご提供しています。
フォトフェイシャルM22とは？
フォトフェイシャルは、ルミナス社の新しいIPL（Intense Pulsed Light）技術を活用した医療機器で、IPLという特殊な光を照射して、お肌のさまざまな症状を改善・緩和する効果が期待できます。M22はフォトフェイシャル機器の中でも上位機種です。
フォトフェイシャルで得られる効果は広範囲に及びます。シミやそばかす、くすみ、ニキビ跡を薄くしたり、肌のコラーゲンに作用させて肌のハリを戻したり、小じわや毛穴などのお悩みを改善できます。また、赤血球に反応することから、トラブルのある毛細血管を壊し再生を促すため、赤ら顔やニキビ顔などの改善にも効果的です。何度か繰り返し施術を受けることで、お肌のお悩みを総合的にケアすることができるのです。
フォトフェイシャルM22のメカニズム
- フォトフェイシャルM22が照射するIPLの光は、赤や黒の色素に吸収されやすい性質があります。肌トラブルの原因となる表皮層のメラニン色素や毛細血管にフォトフェイシャルの光が当たると、光のエネルギーが熱に変わりダメージを与えます。さらに、お肌の有効成分を生み出す線維芽細胞を活性化するため、お肌が回復したときに顔全体のトーンが上がり、明るく透明感のある肌に生まれ変わるのです。また、ニキビ菌に対する殺菌作用で、炎症性ニキビの改善や予防も期待でき、ニキビ跡の赤みや色素沈着を薄くすることもできます。
どう違う？ レーザー治療とフォトフェイシャルM22
- 光を照射する点は共通しているレーザー治療とフォトフェイシャルM22ですが、その光の性質や作用、得られる効果には違いがあります。
フォトフェイシャルM22
メリット
- カメラのフラッシュのような、肌にやさしい光で傷つけない
- フィルターの選択により、波長を変えられるため、肌トラブルに応じて施術できる
- さまざまな肌トラブルに総合的に作用する
- 施術時間が10～20分と短い
- 施術後にダウンタイムがない
- 施術直後からメイクが可能
デメリット
- 施術中は、軽く弾かれるような刺激がある
レーザー治療
メリット
- ピンポイントでレーザー光を集中的に照射する
デメリット
- 肌トラブルごとにレーザーの種類や機器を使い分ける必要がある
- 施術後のダウンタイムあり
- ダメージを受けた照射部位に施術後かさぶたや色素沈着が起こるため、軟膏塗布などのケアが必要
こんな症状、お悩みには、フォトフェイシャルM22がおすすめです
シミ・そばかす
肝斑
30〜40代の女性に多い肝斑は、他のシミと同じような治療をすると、悪化する恐れがあります。M22なら、肝斑に適切な波長を選ぶことができ、やさしい光で肝斑を薄くすることができます。
赤ら顔
毛細血管の拡張によって起こる「赤ら顔」に対しては、M22の専用フィルターを使用します。原因となるヘモグロビンだけに吸収される波長を出すことができ、赤みを抑えられるようになります。
ニキビ、ニキビ跡の赤み
ニキビやニキビ跡の赤みに対しては、ニキビ専用フィルターを使用します。フィルターを使用した光には、ニキビ菌の殺菌作用があるため、ニキビの改善だけでなく予防効果もあり、ニキビ跡の赤みも薄くする効果が期待できます。
フォトフェイシャルM22のうれしい特徴
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あらゆる肌の悩みに効果あり
お顔に起こりがちなトラブルやお悩みに対し、総合的にアプローチができるのがM22の特徴です。
シミ・そばかす、くすみ、赤ら顔、ニキビ、小じわ・毛穴、ハリなどお顔のお悩み全般に対応できます。 -
肌を傷つけにくい
フォトフェイシャルM22で使用されるIPLの光は、刺激がマイルドで痛みを感じさせにくいことが特徴です。適度なダメージを与えて肌の再生を促しながらも、肌を傷つけにくいのがうれしいですね。
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痛みが少ない
光の強さが分割されるため、均一化した照射が可能です。そのため、従来のフォトフェイシャルと比較しても、上位機種のフォトフェイシャルM22は、より痛みを軽減したケアを可能にしています。
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ダウンタイムなし
ダメージを与えた肌が回復するまでの時間＝ダウンタイムがないため、施術後からメイクが可能です。
軽い赤みや、作用したメラニンが一時的に濃く見えることはありますが、目立った変化はほとんどありません。 -
短い施術時間
施術時間は10〜20分程度と、他の施術や従来のフォトフェイシャルと比較しても、効率がよく短時間にスピーディーな施術が可能です。お忙しい方にも、気軽に治療を受けていただけます。
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継続すると効果アップ
フォトフェイシャルM22は何度か継続して施術を受けていただくことで、より高い治療効果が得られます。症状や効果の出方次第ですが、3〜4週間に一度のペースで5〜6回のご来院がおすすめです。
